瓶具黒墨のCDは玉石混交

ビング・クロスビーのCDコレクションを整理を兼ねてアップしています

3月に入ってからの到着分

3月も続々来たので少し駆け足で
 
3月8日
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50周年記念コンサートのレコード
相変わらずプレイヤーが無いのに購入
ヤフオクにて、帯・ライナー付き、盤の状態も良し、との事
しかも安価!
輸入盤CDには日本盤のようなライナーが無く、
このライナー読みながら持ってるCD聴こうかなと購入・・・
 
到着して、早速確認してみると
状態良し
で、出品者の写真にもあったライナーを見てみると
開いた次のページが???
何だか繋がらない???
LPサイズ二つ折りのライナーの中ページが欠落している!!!
2ページの次が9ページ
ホッチキス留めでもないため、どこかにいってしまっている様子
出品者に残ってませんか?と問い合わせたものの、有りませんとの返事
トホホの結果になってしまいました
 
他のモノも出品されていましたが、
帯に「追悼版」の文字があるモノが!
画像拝借すると
f:id:derbinglejp:20221024232445j:image
次はコレ買ってライナーもゲットしよう!
 
3月12日到着
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戦前の映画館プログラム 4種
 
戦前モノは、一つの映画に一つのプログラムではないので非常に探しにくい
表紙だけでなく、中見写真が出ていれば、1枚1枚丹念に見ていくしかない
探すのが目的ではあるけれど、鮮明な写真だと記事やら広告やらが読めるので
結構オモシロイ
 
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今回、一生懸命(!)探して、見ていって、購入したのは
 
左上から時計回りに
「虹の都へ」
「我が道を行く」予告の段階でまだ「往く」じゃない!
「彼女は僕を愛さない」
「キング・オヴ・ジャズ」
 
う~、なんとか見つけたけど
♪干し草の中から針探すようなものかも
 
翌13日
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ドイツeBayから、スイング・ホテル
これは、かの国のプログラム?
ドイツでのタイトルは、多分 ムジク・ムジク
ドイツもアメリカと戦争してたから戦後の公開なんでしょうが
結構キレイです
戦後、何十年も経ってからの公開ならこのキレイさも分かりますが
ドイツの映画は、番号が振ってあってこれは NR.18
他のプログラム見てると、どうもこれは戦後公開の通し番号っぽく思える
ということは、戦後すぐ?
だとすると、日本と紙質の事情が大きく違いそう
 
翌14日
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イギリスeBayから、海は桃色
こっちは、戦前のはずなのにめちゃめちゃキレイ
和紙から進んだ日本の紙との違いなのかな~
 
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封筒の裏面には、送り主の住所氏名
これは当たり前の話ですが
"sender" ってするんですね!
初めて見たので、ついつい♪return to sender って頭の中でリフレイン
 
と、これで3月前半
後半は改めて