前回のWWⅡソングでは
Coming In On A Wing And A Prayer が
アン・シェルトンでヒット
彼女はビンクロとのデュエット目当てで購入
が、入っていたのはラストの1曲のみ
スタートの1曲目は好みのスタイルで無く
ほとんどプレイしていない
この機会を逃したら、キッチリ聞く事はナサゲ

【England】
SUBMARINE RECORDS
Sounds Of Yester Year DSOY991
二つ折り4ページ
CPの表記なし
マイケル・ハイトンの解説は 2015
24曲77分15秒

1. Let The Curtain Come Down 2:28
(Al Newman)
Anne Shelton vocal with The BBC Variety Orchestra conducted by Charles Shadwell.
"Monday Night At Eight" programme
compere: Ronnie Waldman Bristol
5/30/40
当時16歳、デビューのきっかけにもなった曲
キンキンする感じもあるけど
声はスゴイ張り
コレで16なのか!
解説では1928年産まれ(WIKIは1923年産まれ)
12歳の歌唱ならさらなるオドロキ
2. My Yiddishe Momme 3:45
(Lew Pollack-Jack Yellen)
Anne Shelton vocal with Ambrose And His Orchestra.
London
5/22/41
1年後、17歳の歌じゃない
3. Taking A Chance On Love 3:13
(Vernon Duke-John Latouche-Ted Fetter)
5/21/43
歌は1分35秒から
落ち着いた声になっているけれど、まだ20歳前
4. Where's My Love? 3:27
(Fielding-Bennett)
5/21/43
1曲目の印象から全然違う
このヒト末恐ろしい
5. You'd Be So Nice To Come Home To 2:57
(Cole Porter)
6/19/43
ダンス用のスタイル
6. Coming In On A Wing And A Prayer 2:45
(Adamson-McHugh)
7/1/43
コチラもダンス用。歌は1分を超えてから
片肺飛行機の悲壮感なく勇壮な歌唱
7. All Or Nothing At All 2:51
(Arthur Altman-Jack Lawrence)
7/29/43
シナトライメージ、
というかシナトラ以外思い当たらない
伸びのある歌声
8. It Can't Be Wrong 3:09
(Max Steiner Kim Gannon)
11/26/43
1分30秒を超えてからの歌
9. Tenement Symphony 5:56
(Borne-Kuller-Golden) arr: Stanley Black.
1/7/44
テネメントは都市部の安アパート
隣近所の喧騒や物音を歌ってるらしいけど
意味分からないと壮大な組曲
実際長いし
1941年の『マルクス兄弟 デパート騒動』の挿入歌
10. San Fernando Valley 3:16
(Gordon Jenkins)
7/27/44
ジェンキンスは編曲者イメージ
ロイ・ロジャース主演の映画の挿入歌で
本人はそんなでも可なかった様子
11. Swinging On A Star 3:11
(James Van Heusen-Johnny Burke)
8/9/44
ビンクロの録音が44年2月
映画のイギリス公開は44年5月15日
アンは完全に一人で歌ってる
12. Can't Help Singing 3:28
(Jerome Kem-Otto Harburg) 3/2/45
聞いたことない歌だけど、元は
1944年のディアナ・ダービンの
ウェスタンミュージカル
ってなんだ
13. On The Atchison Topeka And The Santa Fe
3:09
(Harry Warren-Johnny Mercer) 11/23/45
ジュディのブッとびシングじゃないサンタフェ
コッチもイイ
14. At Last 3:17
(Harry Warren-Mack Gordon)
with orchestral accompaniment. London 12/11/42
15. In The Blue Of The Evening 3:27
(Alfred A. D'Artega-Tom Adair)
with orchestral accompaniment. 7/5/43
1943年、ドーシー時代のシナトラでヒット
16. Silver Wings In The Moonlight 3:08
(Hugh Charles-Sonny Miller-Leo Towers)
with Jay Wilbur And His Orchestra. 8/27/43
この辺り43年、ハタチの録音
この落ち着き、ハタチの声には聞こえない
17. Lili Marlene 2:49
(Norbert Schultz-Hans Leip (Germany)-
Tommie Connor (England)
With Stanley Black And His Orchestra, 5/10/44
初っ端から、アンダーニス ザ ランタン
と、マレーネとは違う英詞
18. I'll Be Seeing You 3:04
(Irving Kahal-Sammy Fain)
With Stanley Black And His Orchestra. 10/6//44
スタンリー・ブラックは映画音楽集を聞いていた
中学時代に聞き覚えのある名前
この時代からのヒトなんだ
イージーリスニング風にも聞こえる
19. The Anniversary Song 3:19
(J. Ivanovici-Saul Chaplin-Al Jolson)
With Stanley Black And His Orchestra.
11/21/46
ドラマチックなイントロからのスタート
唄も踏襲
ジョルスンはこんな感じだったかな
20. A Rainy Night In Rio 2:56
(Arthur Schwartz-Leo Robin)
With Robert Faron And His Orchestra.
4/30/47
打って変わってのリオソング
戦後だから?と見たら前曲も戦後じゃん
21. Where Flamingoes Fly 3:40
(Spolianski-Kennedy)
With Camarata And His Orchestra.
11/30/47
フラミンゴが飛んでいく場所を
地平線の彼方として
そこに失われた人を探しに行く
22. The Wedding Of Lili Marlene 2:39
(Tommie Connor-Johnny Reine)
With The Wardour Singers and Paul Fenoulhet And His Orcherstra.
4/26/49
こんな歌があったとは
その後のマルレーンは幸せに結婚
アンは即録音
23.I'll Get By (As Long As I Have You) 3:30
(Fred B. Ahlert-Roy Turk)
With Glenn Miller and the American Band Of the Supreme Allied Command.
Bedford. England.
7/23/44
彼女を紹介する男声
グレン・ミラー?
Allied Command はイギリスの戦中の放送
1944年12月15日に消息不明となるミラーとの
同年の録音
でも、もっと頻繁に共演してたらしく
この後にも録音あり
24.Easter Parade 1:57
(Irving Berlin)
With Bing Crosby and Jack Russin (piano). London.
8/27/44
二人の会話から始まる
ピアノ伴奏のみのデュエット
かなりオフザケの展開あるも後半はシットリ
展開するには短すぎる
2ページの解説はWIKI によると・・・で始まるから
ネットで事足りると思うも
WIKI には記述がないとヤリダマ
知らないヒトだから知らないコトばかり
最後にはビンクロとのエピソードも
ホンヤクコンニャクしたものをそのまま載せると
グレンの友人であるビング・クロスビーは、1944年8月27日にロンドンで行われたBBCの番組「バラエティ・バンドボックス」の録音で歌声を披露した。
同年9月2日号の「メロディ・メーカー」誌で、レイ・ソニンは、録音後、番組は軍関係者向けに続いたと報じた。
ビングはアンをステージに呼び込み、彼女は「I'll Get By」を歌いました。その後、ビングとアンはふざけ合い、最後はジャック・ラッシン二等兵のピアノ伴奏で「イースター・パレード」を歌いました。最後に4000人の観客の歓声に応えて、ビングは「ホワイト・クリスマス」を歌い、ショーは幕を閉じました。
1990年12月30日に放送されたBBCラジオ番組「アン・シェルトンの回想」で、アンはビングが自分に触れずにキスできるかどうか2シリングを賭けたことを回想しています。彼女は賭けに乗りました。ビングはキスをしましたが、賭けに負け、2シリング硬貨を彼女に渡しました。何年も後、ビングがロンドン・パラディウムに出演した際、アンとビングは再会しました。ビングは再び同じ冗談を言いました。キスをした後、ポケットから2シリング硬貨を探していると、アンが「本物が欲しいの?」と尋ねました。ビングはアンが長年その硬貨を大切に保管していたことに気づき、青い目に涙を浮かべました。

このレーベルはピクチャー仕様ではあるけれど
家庭用プリンタで印刷した感じ