村上春樹にデビッド・ストーン・マーチン?
これは欲しいなと見ると、HMVが久々の30%ポイントバック
この際だから、お気に入りに入れたままの
ローリング・ストーンズ、ヴァン・モリソンを・・・
あらら?1万円にならないなぁ
と、年間評価の高かったポール・サイモンを追加
村上春樹にデビッド・ストーン・マーチン?
これは欲しいなと見ると、HMVが久々の30%ポイントバック
この際だから、お気に入りに入れたままの
ローリング・ストーンズ、ヴァン・モリソンを・・・
あらら?1万円にならないなぁ
と、年間評価の高かったポール・サイモンを追加
HMVポイントの期限が迫ってきたので
Reiの45回転を発注
土曜日に受取可能の連絡あるも
仕事帰りに受け取りに行くことに
直前にメール見ると、もう一件
12/5に発注するも
タジ・マハルがなかなか入荷しなかったCD6枚
(2200-1873=327) (1511・1584・1313
1511・1980・2171)
ジャケットに写るアン・マーグレットは若いけれど
録音は最近の一枚
トミーにも出演、WHOユカリのピート・タウンゼント他
スゴイメンバーと共演
コレは「買い」
ジャケット写真はノーイメージのビンクロ
タイトル同じでもベスト的な内容なら異なる選曲のディスクも多いので
内容は如何に?
当てモノ感覚で発注したら
コレクターズ・チョイス・ミュージック盤の
粗悪なカラーコピーのジャケット
キッチリとシールドされてはいるけどね
ラスト・アルバムになる?
ライヴもモントルーのキッチリしたものなら買っておくべき
タジも最新アルバム、そしてなかなか入荷しなかったライブ盤
それもそのはず、なんだか海賊盤のような雰囲気
でも、去年のニューオーリンズのフェスティバルだし・・・
出てきたからには、欲しくなる
まぁ、妥当な値段じゃなきゃイヤだけど
芽出たく妥当な値段で落札できると
送料が高く感じてしまう
同梱可能なタイミングでフー・トリビュート
キンクスはトリビュート盤まで買ってたけど
フーはスルー
あってもイイよね
さて、届いた台湾盤
クリスマスのように
パカッと全開仕様と思ったら
封印されているの???
と言った感じのビニル
四方じっくり確認してようやく開け口を発見
何故か、英語のみと漢字の併記が混じり合うタイトル表記
枯葉の漢字は「紅葉」
原題からはコッチの方が適してる?
???タイトルの下にある出版月?
A面は57年11月、B面は56年8月
どうして違う?
謎多き台湾盤は、彼の地では当たり前かもしれないけど
想像するのがオモシロイ
ふと、
西暦だとリアルタイムだな~
台湾スゴイな~
でも、このレコード
その時代にしては薄いな~
再び、ふと
和暦のようなものがある?
中華民国暦として西暦1912年が元年
この暦だと1968年、1967年
レコードの薄さはナットクだけど
片面ずつ違うのはナゾのまま
(550/188-10%・880)
【日本】
ユニバーサルミュージック合同会社 UCCU-45109
2024年1月17日発売
ホッチキス留め8ページ
解説(東端哲也)、歌詞・訳詞なし
帯にある「1953年のデッカ2作目」は何を指しているのか不明
Wikipedia の Bing Crosby discographyに
Second studio album for decca とあるから?
10インチだけど、LPと言う形態では2枚目になる?
1934年から専属で録音していることを考えるとギモン
当時のジャケット復刻でも12枚の10インチLPがリストアップされているしね
ん?収録曲12曲なので、そっちの時のもの?
でも並んでるのは全て、10-inch long play records とあるし・・・
DICOGS で確認すると DL5508 として発売された10インチ
曲目リストの箇所は本来8曲、そこに12曲詰め込んでいる。ナルホド
全編フランス語で歌っているのは sings in original tongue と言うんだ
日本語解説は、前回の青木啓先生のものの抜粋レベル
⑥ハニーサックルローズのファッツ・ウォーラーの逸話
⑦⑧のちょこっとした点が追加されたくらいで、真新しい記述なし
CDは、12曲 27分31秒
① In a little Spanish town
オープニングのカスタネットが左右に広がり奥行きを感じさせる録音
1926年の曲とは思えない軽やかさ
② do you ever think of me
ピアノ・ソロから導入
1分25秒まではピアノのみの伴奏
ジャジーな仕上がり
③ I never knew
こちらも1分20秒まで、ほぼピアノのみの伴奏
④ somebody loves me
ピアノ伴奏から始まるスタイル
リピートからはテンポアップ
⑤ after you've gone
最初はピアノ伴奏のみ
1分を超えてから、ドラムが加わってテンポアップ
⑥ Honeysuckle Rose
初っ端からトリオの伴奏 は1956年録音
本来の10インチ・レコードなら、②〜⑤の4曲
①⑥追加で、ガラッと様変わり
A面B面の区切りがあるレコードならまだしも
12曲続けると、統一感なしの印象が強い
⑦ Ol' man river
コロコロなっているピアノが非常にスウィンギー
⑧ Sleepytime gal
ここで10インチ・スタイルに
1番はピアノ伴奏のみ
スネアが入ってくるのは、1分30秒を超えてから
⑨ ダイナ
ダイナだから
1番はピアノ伴奏のみでスローに
ブレイクしてテンポアップする流れはこの10インチ・スタイルにマッチ
ここに、かつてのスリリングさを求めてはいけない
⑩ ヴァース?語り?
ココはもちろん、ピアノ伴奏
⑪ I never knew
ここでも、前半はスロー
後半をテンポ、アップするスタイルで
⑫ 捧ぐるは愛のみ
最初からベースも鳴っていて
きちんと聞くとすごく異質な1956年録音
レコードなら、片面の最初と最後でサンドイッチする形だけど
CDで聞くと、
1曲目が華やかなスパニッシュ・スタイルだけに
そのイメージを期待してしまって
2曲目以降、スローなだけとネガティブ・イメージに
1953年録音の8曲だけで構成すると、トータル・アルバムとして秀逸なんだけど
ジャケットは8曲のオリジナルを採用
と、なっているものの
よ~く見ると、「8曲 and others 」?
ディスコグスの画像拝借で検証すると
オリジナルの10インチには " And others " の文字無し
どうやら、日本盤LPでリイシューする際に追加された様子
後年には、こっちのジャケットでも出してたようなので
加工までして、10インチ・ジャケットに拘ったのはなんでかな
2024/1/25 HMV(1,980円)
ピクニックコンサートで
なんとオモシロ顔でピアノを弾くヒトなんだろう!
と意識したのは、2004年?
この人買うなら映像だろうと、スルーしていたけれど
ならば、絶対欲しい
とは言え、2016年発売のCDには
軒並み「取り寄せ」表示
唯一、在庫ありのアマゾンは、なんと定価
割引で買うことに慣れてしまったモードでは
二の足を踏む状態
大きめ仕事が2つ終わったタイミングで
アマゾンを見ると、2割引ほど
そんな流れで購入
帯を見て、ようやく漢字の順番を認識
(2,273円)
日本盤でも何回かCD化されているはず
それでも、買い逃してたというかスルーしていたモノ
特に、いつのモノというコダワリもないので
今回出品のタイミングで
本体は未開封
その本体に日本語解説を付けたものまでは封じ込められていなかった
発売は1996年
当時は、こんなスタイルで出ていたなと
リアルタイムで買ったモノを出してきた
会社が同じと思ったら違ってた
(1000-200・360)
映画公開から80年以上、戦後の本邦公開からも80年になろうとしている2024年に
初めての日本盤(LP時代にも無かったはず)
ヴァージョン違いのトラックもあるので
ここはひとつまとめておくべき
今回は発売順に
映画公開の同年1942年にはSPアルバム発売 【未入手】
6枚組12曲入り
マーガレット・レンハートの写真まで載ってる
1949年にLP化されるも8曲入りに大幅カット【未入手】
A面トロッター、B面ボブ・クロスビーと理にかなった曲順に
SPアルバムから20年の1962年
BING'S HOLLYWOOD の1枚としてLP化
全12曲が収録されるも、ホワイト・クリスマスは1947年
CD時代の黎明期、1988年に上のLPをそのままCD化
ホワイト・クリスマスも1947年盤
いつ発売か分からないドイツ、メンブランの廉価盤
1988年CDと同じ曲順で一緒と思わせながら
ホワイト・クリスマスが1942年とアナドレナイ1枚
2008年、単体CDではなくDVDのオマケとしての1枚
ホワイト・クリスマスは1942年盤とメンブランと同じヴァージョンになるけれど
映画の進行順に合わせての収録と " Music Soundtrack " のタイトルに寄せてきた?
そして、今年にはイースターパレードの違うヴァージョン収録と
すべてナニカガ違うホリデイ・イン
泥沼化してきてオモシロイぞ