【日本】東芝EMI株式会社 TOCP-6587
1991年1月25日発売
税抜 2,544円
税込 2,620円
※ 消費税3%の時代ですね
1991年7月2日
大学生協にて20%offで購入
帯見てると、郵便番号も3ケタ!
時代を感じます
ホッチキス留め8頁の解説&歌詞
※ 一番外側はツルツルのコート紙ですが、中は上質紙
解説は、柳生すみまろ氏(1990.11)
レコードはモノラルもありますが、
このCDはステレオ
先のグレース・ケリー作品集では、上流社会から5曲収録されていましたが、
こちらがフル・アルバム
と、言っても10曲 32’33’’
数字だけ見ると、物足りなさを感じますが、全曲コール・ポーター
’サッチモ’ルイ・アームストロングの超豪華キャスト
大愛聴盤です!
各々のソロもありますが、
⑧はビング&サッチモのデュエット!
⑨はビング&シナトラのデュエット!!
グレース・ケリーの残した唯一の歌⑤ しかも、ビングとのデュエット!!!
全てが贅沢、キラ星のような10曲です
上はライナーの裏面↑↑↑(イラストも楽しげ)
下はCDの裏面↓↓↓
BGMとして聴いてるときは気にならなかったのですが
今回改めて聴いてると、ステレオが左右に分かれ過ぎ!
基本ビングの声は左チャンネル(ソロの時も)、シナトラは右チャンネル
⑥ユア・センセーショナルだけはモノラル録音とのことで、シナトラの声が真ん中から聞こえます
ビートルズみたいなモノラル・ミックスがいいかも
【録音日】H28.10.22追記
三具保夫氏の『シナトラ・コンプリート』によると
1956年1月6日 ③リトル・ワン ⑦サマンサ
1月10日 ②カリプソ
1月17日 ⑨本当?
1月18日 ⑧これがジャズ
1月20日 ④ミリオネア ⑩愛しても
2月22日 ⑤トルーラブ
4月5日 ⑥センセーショナル
4月20日 ①序曲