【日本】WARNER-PIONEER 35XD-501
日本での第2弾は、このベストと
ホワイト・クリスマスの2枚同時発売
1986年11月28日発売
(裏側にH・11・28の表示)
※ このHの意味は分かりません。
何年か経つと、いつのCDだっけ?
ってことに…
先のビング・ン・ベイシーから1年。
待ちに待って買ってるはずだけど、
購入日は3日後の12月1日。
ホワイト・クリスマスは翌日に神戸で買ってて、
これは、3日後に加古川のミヤコで買ってる。
変な買い方だけど、まったく記憶なし。
ワーナーパイオニアからの正規盤だけど、
このジャケットはどうなのかな~
あえて、ビングを切り抜きする必要あるのかな~
と、今見ても(今見るから?)ジャケットには惹かれません。
内容は、39年から56年のDECCA録音なので、ビングの生涯ベスト
ビギン・ザ・ビギンから始まる選曲も心にくい
ジャズはもちろん、カントリー、ハワイアン、シャンソン、ラテンと多岐にわたる唄の数々
このCDを散々聴いたので(相変わらず手持ちCDが少ないため)、この後、色んな音楽を聴く時の下準備ができたかも
帯に表記はありませんが、ブックレットタイプの歌詞と1枚ものの解説(青木啓氏)有り
⑯セプテンバー・ソングは映画「旅愁」の主題歌ですね
⑰じゃ またねの録音は戦争中。改めて聴きなおすと、この歌詞の意味は、とてつもなく重たかったんだろうな
ブックレットの最後のページはこんなのが出てます↓↓↓↓↓
「生演奏が近づいてきた」は、30年経ってアナログの良さが見直されている現在から
見ると面白いですね。
※ ヤフオク見てたらシールタイプじゃない帯発見。
品番は同じようだけど、消費税が明記されてました。