瓶具黒墨のCDは玉石混交

ビング・クロスビーのCDコレクションを整理を兼ねてアップしています

(2月2日到着)何の変哲も無いクリスマスコンピレーション。が、この 1942 Holidai Inn version のホワイト・クリスマスってなんだ!?

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クリスマスのコンピレーション

たいがい、ビンクロは収録される

そうなると、ヤフオクでヒットする

今回のブツは、ユニバーサル・ミュージック・クラブとある

開封状態で帯がないところを見ると頒布モノかもしれない

16曲のクリスマスソングには

バール・アイヴスやパティ・ペイジ、コニー・フランシスといった

あまり持っていヒトが入っている

開封で500円+送料があったので一応チェック

でも、さすがに不要

そうこうしている内に、「送料込み280円・未開封」が出品

収録曲をじっくり見ると

大定番のビンクロの White Christmas に

1942 Holiday Inn version の文字

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ええ?何のバージョン?

普通に考えたら1942年のデッカへの初回録音

このオリジナルは日本盤には収録されたことがない

それなら結構レア

もちろん、デッカ以外のものが入っていたら

めちゃめちゃメッケモン

 

 

 

クリスマスアルバム、いつもなら12月まで開けずに放置

が、さすがに今回は聞いてみたい(というか確認)

 

CDの1曲目、ホワイトクリスマス

何のことはないいつもの1947年再録音バージョン

紛らわしい書き方はやめてくれ

 

 

もう1曲収録されているビンクロ

⑮ クリスマス・イズ・ヒア・トゥ・ステイ

タイトルに聞き覚え無し

バックは完全にステレオ

音源は、デイブレイクの Time to jolly みたい

 

(280・込み)