瓶具黒墨のCDは玉石混交

ビング・クロスビーのCDコレクションを整理を兼ねてアップしています

【CD】Velvet Voices BING,DEAN & NAT

【CANADA】 MOOD MEDIA ENTERTAINMENT  55604

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正直、良くわからないCD

裏面を見ると、EMIやビング・クロスビー・エンタープライゼスのライセンスあり

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その割に、ネット検索しても情報がひっかからない

eBayで見つけて、アメリカのアマゾンなんかも探したけどヒットしない

結局、そのままeBayの即決で買ったものの、出品者は中国

開封だったけど、ケースの状態はご覧のとおり

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"3 DISC SET" とあるように

各人に1枚ずつ割り当てられています

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何故か、順番はタイトルと逆でナット・コールが一番

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ナット・コールとディーン・マーティンは曲ごとにオリジナル・リリース何年という表記があるのですが、ビングはなくてⒸ2011のみ

本体自体がⒸ2011となっているので初出?

ディスコグラフィー見ても、このCDは出てこない

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ディスクトレイの下に

コンパイル:Christina Essue & Shan Kelley とあるのは、わざわざ編纂したってことか

単なる廉価版寄せ集めと思っていたんだけど・・・

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ケース裏面には、3人の曲目が並んでいるので

ビングのところを拡大すると

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12曲30分弱

①はピアノ、ベース、ドラムをバックに録音の感じから、バディ・コール・トリオとの一連のものだと思います

その流れと曲名からモザイクの7枚組が初出のものが多いのかも(聴き比べまではしていませんが・・・)

ただ、⑥になるとオーケストラが入ったステレオ

⑪も、ステレオで明らかに70年代の音

続く⑫も後年の感じがします

と、かなりレアな音源なんですが、

なぜか、5曲目以降ノイズが入って聴きにくい

音飛びするようなモノもあってリコール・レベル

それで、販売中止にでもなってるのかな?

これだけ情報ないのも、それなら頷けるかも

 

 2019年4月20日到着 $8.99、送料$3.00(1,386円)

 

到着時の写真を見ると$12.99のシールがありますね

bingcrosmycd.hatenablog.com