（１月30日到着）イギリスeBayから・・・これは、本当にブランニューなのか？

マレーネのCDを検索していたところ

ビング・クロスビーとのラジオ・ショウでの共演が発覚

考えれば、同時代の大スター

共演していない方が不思議

クダンの曲はバラ色の人生

この曲なら聞けば忘れない

ピアフを可愛がっていたらしいマレーネ

フランス語でも英語でも歌っているビング・クロスビー

二人のバラ色の人生はぜひ聞きたい

で、その曲が入っているのはコレ

ただし、CD自体が古いので新品はなかなか無い

ヒットしたのは、アメリカ・アマゾンと eBayイギリス

送料入れると、ほぼ同額

到着がアマゾンだと１か月ほど遅い

それなら早いほうがいいなと言うことだけど

eBay に写っている写真は箱ムキダシ

出品者によっては、シールドと言及されていたりもするが今回はなし

もう、出品者の brand new を信じることに

but it now の商品だけど、見慣れない best offer なるボタンがある

ヤフオクの値引きに当たるシステムで、あちらでは自然のようだ

14.95ポンド（2,115円）に、こちらの希望する額をオファーするのだが

今回のセラーは、ある程度の線引きをしているらしく低い金額を提示しようとすると

最低でもこれくらいだよと出る

出るのはいいが、どうもドル・ベースで機械が判断しているのか

全然値引いて無いやんといった額で反応する

気にせず30%オフ+＠の11ポンドでどう？

2ポンドオフの12.95ポンドで回答

もう一度依頼することもできるようだけど

さらに頑張ったところで100円程度の違いならもういいや

と1月20日にオファーを承諾

届いたCDは、アップされていた写真のとおりのムキダシ

中に入っているプラ・ケースの状態は擦れがあまりないので新品？

元々、ファクトリーシールドがない？

同じシリーズのマリリン・モンローを持っているので思いだそうとしたけれど

買ったのはリアルタイム

シールドされていたかどうかの記憶は無い

が、持っているマリリンの箱はキレイだ

（１月27日到着）マレーネを検索してたらなんだかDavid Bowie好きみたいな買い方になってきた

『ビギナーズ』に続くデヴィッド・ボウイのサントラ『ジャスト・ア・ジゴロ』

とはいえ、昨年の『ビギナーズ』はキンクス目当て

今回は、マレーネ・ディートリヒのCDを色々検索する中でヒットしたもの

肝心の映画は見た事ないし、DVDは廃盤

ビギナーズのようにタイミング良く配信されている状況でもない

でも、ライナーを付けただけとはいえ日本盤なんてすぐ廃盤になるし

マンハッタン・トランスファーが入っていて

しかも、『皇帝円舞曲』でおなじみの「奥様、お手をどうぞ」を歌っている

ジョーシン・ポイントが少し有ったので購入

【CD】It's Magic (Disc 2)

前回紹介した２枚組CDの２枚目を

２枚目も基本デザインは一緒

色は１枚目の赤と違えて緑色

って、クリスマス集でもないんだけど・・・

LP時代には同じ会社からダーク・ムーンとして発売

またもや、ビング・クロスビー・ディスコグラフィーのチカラをお借りして

メインはチェスターフィールドだけど、複数のラジオ・プログラムからの録音集

１枚目はほとんど持っていない音源で喜んだけど

⑫⑯⑰以外の14曲はここで聞ける

上記ゴールデン・ヒット20もそうだけど

1950年前後の音源の割に音が良くない

元になるテープの状態か、歪んで聞こえるようなのもある

それでも、このゴールデン・ヒット20はごくごく初期の発売なので

結構、聴きこんでいる（今は、ほったらかし）

⑧すごくご機嫌で楽しい曲

願わくばもう少しいい音で聞きたい

⑨ホーンも賑やかなご機嫌な曲

⑩フィート・アップもコーラスが、ハッハァーと呼応するゴキゲンな曲

と、この流れは楽しい

⑫ 前述のとおり、初めての曲

でも、ほぼ1分

⑯ こちらも初曲

♪ チ・チ・オチ と、ラテン・フレーバーの面白い曲

⑰ オスカー・レヴァントのMCで始まっている

バックのピアノも彼かな

メドレーのうち、ブレイム・イット・・・はアレンジがパロディ・スタイル

なんと歌っているかは分かっていないけど

2020/12/31　アマゾンから　322円

【CD】It's Magic (Disc 1)

今回は、大晦日に届いたばかりのラジオ録音集

イギリスのサウンド・オブ・イエスタイヤ―

珍しい録音が収められているので要チェックだが

見た目はチープ、知らないとトホホ系のCDと思ってしまう

今回もレンガ色のボンタイル塗装の外壁みたいな・・・

なんじゃあこれは？のカバー

まあ、12センチサイズだし気にせず聴こう

【ENGLAND】Submarine Records DSOY 746

                       Ⓒ1980　Ⓟ表記無し

　　　　　 　ライナーは二つ折り４ページ（Mike Slipman)

                       録音データ等の記載は一切無し

ジャケット裏には、作者名入りのトラックリスト

見開き２ページが、解説というかエッセイ

ラジオ録音で、録音データが無いと正直困る

頼みは、ビング・クロスビー・ディスコグラフィーだけど

発売順に並んでいるため、Ⓟが無ければお手上げ

©1980とあるが、CD生産開始は1982年

あれ？レコードのディスコグラフィーならヒットするのかな

収録曲が完全一致するモノがありました

参考に転載すると

ご覧のように、フィルコ・ラジオ・タイムの1948年の録音

解説には、トートツに「いつも50曲録音してるビングが2曲。1948年は音楽家組合のストライキだったけど、ラジオでペギー・リーやオスカー・レヴァントと歌った」と出てくるんだけど、録音データ無しでは意味不明

さて、フィジカルの苦情はここまでにして

（なにぶん爆安だしね）

 

①レディース・アンド・ジェントルマン、ヒアズ・ビングのアナウンスで始まる

 ♪ 君の腕に抱かれて～手を取りあって進めば～世界が変わる～それはマジック

②混声コーラスをバックに

 ♪ 恋よ万歳

これは先のセピア・レコードの1枚目のラスト27曲目にも入っている

ただし、こっちには曲紹介のアナウンスも収録

bingcrosmycd.hatenablog.com

④セピア・レコードの8曲目にも入っていたランブリング・ローズ 

ただし、違う録音

⓹ こちらもセピア・レコード2枚目27曲目に入っていたバッテンボー

これまた違う録音で

こっちのビングはくだけた感じ

そこに、混声コーラスが楽しく煽っている

最後はラップ調

この曲にはこっちの方がしっくりくる

⑥ 混声コーラスをバックに得意の口笛を披露

⑦ 「夜は先の目を持つ」

早口で曲紹介をして歌唱

ストリングスがスイングしている

⑧ ペギー・リーとのデュエット

⑨ タイトルには出ていないが、バックの混声コーラスがラブレス・ラブを歌っている

この曲は、ロニー・レインの一世一代の大名盤のオープニングを飾っている

⑩ セピア・レコード2枚目6曲目とは違う録音

最後はコーラスとともに、バンバンバンバンビンで締めるビング

⑪ セピア・レコード2枚目5曲目と比べると1分以上長い録音

どちらも、バラ色の人生の歌詞が違うバージョン

オープニングの曲紹介はこっちの方が詳細

しかし、チリチリ・ノイズとともに音がよれているのが残念

⑫  セピア・レコード2枚目4曲目とは違う録音

オープニングの曲紹介にフランク・デボルのくだりが無い

オスカー・レバントとの掛け合いで始まる⑬からラストまで同日録音

オスカー・ハマースタインの一世、二世、三世がどうのこうの言ってそうだが、掛け合い内容は分からない

⑮ メドレーのような表記だけど、曲間に掛け合いあり

ペギー・リー、ビングのそれぞれのソロから2人のデュエットへ

2人のデュエットは素敵だけど、曲が短いのが弱点

全体的に音はエクセレントとは言い難いけれど

珍しい録音も入っていて非常にありがたいCD

でも、レーベル面はチープ

家庭用のプリンタで印刷したみたい

1月31日追記

ディスコグスにLPジャッケットが出ていたので参考に

ビングは同じポーズ

マジックはCDと同じサブマリンレコードのレーベル

（1月24日到着）まあ、これはヴァーブのアステア・ストーリーなんだろうけど

アマゾンでアステアで検索

この二人ならアステア・ストーリーでしょ

でも、+DVDは何？

さんざん調べてタイトルはヒット

アステアのセカンド・コーラスと恋愛準決勝戦

ここまでは、あ～てな映画なんだけど

一つ聞いたこともないタイトルが見える

アマゾン価格 381円

またもや、まあ買っとくか～と思ってしまう

で、到着して確認すると

テキサス・レンジャーがどうのこうの

と、アステア関係あるの？といった作品のようだ

しかも、この分厚いケースはなんだ！？と開けてみると

あと、20枚くらいは入りそう

邪魔じゃないか

プレイすると、アステア・ストーリーと曲順が違う

あれ？アステア・ストーリーの方は、19曲ずつの2枚組、38曲なのに

こちらは、20曲ずつ40曲

順番シャッフルで、パッと見、不明

3枚組のレコードには、アステア抜きのピーターソンの曲が入っていたけど、それ？

となると、レコードは間奏のソロが編集されてたりもしたけど、これもそのヴァージョン？

となると、ある意味貴重かもしれない

ただ、そこまで比べる日はいつのことやら

(１月20日到着）レコードもペラジャケ・オビ付き、しかも歌詞カード付属となると買ってしまう

レコード・プレーヤーを買おうと思って、事前にレコードも集め直していたけれど

どうも、レコードプレーヤーを買うのが現実的ではなくなってきた（気分的に）

それなのに付属品もしっかり付いている当時モノ

なんてものが出品されるとついつい欲しくなってしまう

当時、ワーナーは東芝だったんですね

お値段は1,800円

ペラジャケの裏面には青木先生の解説

歌詞は、リリックス・インクルーデッドとあるように

ホッチキス留めの歌詞集が封入

背表紙は、紙ジャケで再現されていたモノしか見たことない上下絞り

キレイに絞れています

音の方は、輸入盤CDで聴いているけれど

解説＆歌詞見ながらもう一度聴いてみよう

bingcrosmycd.hatenablog.com

（1月19日到着）正直安くて買ってしまった

昨年、姉妹のハリウッドでの映画録音集が発売

アマゾンでチェックすると2枚組だからか2,000円前後

見続けていると3,000円になったりしている

姉妹で検索するとこちらのCDも要チェック？

「後で買う」に入れていると、どんどん値下がり

ついには、500円を切ることに

残り1点の相乗効果で買うことに

ハリウッド録音も安くなると買うだろうから

効率の良いお金の使い方とは言えない

でも、買ってしまう

ビング・クロスビーとのデュエット「もしも私が鐘ならば」も入っている

でも、音はすでに持っている