SPレコードの時代には付いていた「文句カード」
レコードなしでこのカードのみが大量に出品
ビンクロものも何点かあり
さて、どれどれゲットしているのか?
保管はてんでバラバラ
いやいや、置いてるのはアソコとアソコ
と、探してみると
15年以上前にセットで買った文句カードのひとつに
先日聞いていたチェンジング・パートナーズを発見
ノン、パティ・ペイジ盤は「君待つワルツ」
解説には「ワルツのヒット曲も数多くあり」
なんて書いてあるけれど、無理からに
〇〇ワルツにしちゃってるからじゃないの
そのくせ、英詞の初っ端
We were walting together のところを
We were all gentle together とワルツが行方不明に
でも、翻訳見ると「パートナーを換えますまい」
なんて時代がかってオモシロイ
ビンクロの方は、タイトルをワルツシリーズにする必要もなく
カタカナで「チェンジング・パートナーズ」と素っ気ない
これはこれであんまり面白くないなぁ
導入の女性コーラスは歌詞にもキッチリ記載
SPレコードの発売年は表記なし
冒頭の映画3本はいずれも1953年の公開
そしてテレビ初出演の同じ年と読み解けるが
彼のテレビは1954年の "The Bing Crosby Show" が一発目
そのショウは "Y'all Come" で始まったとある
令和6年10月追記
色違いが出品