ビンクロ12枚一挙発売の快挙が現実のものに
HMVの高効率クーポンバックを狙って発注控えてたけれど
クリスマス・フィーリングが取り寄せ表示
まさか売り切れることはないとは思うものの
需要があるとメーカーに思ってもらうのも必要か
ということで、在庫ありでまず6枚
デッカ、ヴァーブ、キャピトルが同じところから出せるんだ
(1980×6-3217)
ビンクロ12枚一挙発売の快挙が現実のものに
HMVの高効率クーポンバックを狙って発注控えてたけれど
クリスマス・フィーリングが取り寄せ表示
まさか売り切れることはないとは思うものの
需要があるとメーカーに思ってもらうのも必要か
ということで、在庫ありでまず6枚
デッカ、ヴァーブ、キャピトルが同じところから出せるんだ
(1980×6-3217)
ブルー・スカイの挿入曲は、こちらのCDにも収録
と、作りだしたのは10月下旬
ゼンゼン進みません
ビンクロが出演した1944年から1949年の映画の挿入曲を収録したCD
1946年のブルー・スカイの挿入曲ももちろん収録
11作品が収められている2枚組で、ブルー・スカイは14トラックと最も多い
ディスク1の⑮から㉘まで
⑮ I've got my captain working for me now
ビリー・デ・ウルフの合いの手も収録されている完全サントラ
最後には劇中の観客の拍手まで入っている
⑯ 映画では使用されなかったメドレー
I am putting all my eggs in one basket
cheek to cheek
ここまでが0分49秒
先のサンデイフック盤では、このまま次の All By Myself までがメドレーだけど
このジャスミン盤はトラックで分けられて、最初にセリフもイン
ビンクロとジョーン・コールフィールドのセリフから始まる歌は
最後にデュエットに
⑱ I'll see you in Cuba
2分55秒のサントラ
デッカ盤にはないデュエット相手のオルガ・サン・ファンも登場
でも、それは1分40秒から
最初はビンクロのソロかと思うようなツクリ
⑲ A couple of song and dance men はデッカ盤
アステアのタップが入ってこその1曲は
このカタチが正解
⑳ you keep coming back like a song
サンディフック盤は⑳㉑を合わせた4曲メドレーとなっていたもの
ジャスミン盤はヴァースからスタートするデッカ録音
㉑ この3曲は映画ではオミット
当初想定の並びは守られているということか
What do I doは22秒まで
All alone を挟んで
55秒あたりからRememberに
この3曲、違う曲だとは思えない
最後はプツッとした感じで終了
㉒ Blue skies サントラだけどセリフ無し
㉓ 劇中、オーナー遍歴を示すクラブのシーンで
メドレー形式で流れていたもの
セリフ等は無し
㉔ 肉厚な音で始まる everybody step もデッカ録音
50秒あたりで音が乱れる
㉕ How deep is the Ocean
完全サントラ
コーラスに被さるビンクロの歌
口ずさんでいるだけで、とても歌とは言えないけど
㉖ say it isn't so
映画オミットもの
ライナー表記はサントラ
こんな音源、どこから出てくる?
㉗ 歌い出す前のビンクロのセリフ、子どもの合いの手、
笑い声も入っている完全サントラ
㉘ 4曲メドレーのサントラ
ライナーによると
撮影開始は1945年7月12日
スイングホテルの監督マーク・サンドリッチでスタートするも
すぐに急死、スチュアート・ヒースラーに交代
当初は、ポール・ドレイパーという知らないヒトだったけど
アステアに交代
良かったよかった
ベルリン・フィルの流れだったか
ラプソディー・イン・ブルーの流れだったか
とにかくヒット
いろんなコンサートからの抜粋だけど
ガーシュインに特化した抜粋は、むしろ大歓迎
在庫有のタワレコから、500円クーポンを使って
(4836-500)
あまりに忙しすぎて、クリスマス気分には程遠い
定期検診の歯医者では、シナトラのクリスマスソングが流れている
さすがに家でも聞いておこう
今年も1枚、クリスマスCDを買った
なんて書きだしのが12月13日
年末まで忙しいのが続き、そのまま旅行に行って
息つく間もなく年越し
タイミングは逸したけれど
今後のクリスマスのためにまとめておこう
【日本】
ユニバーサルミュージッククラブ DCT-1757
定価表示無し
二つ折りジャケット
解説なし、歌詞(四つ折り)
発売日等の表示なし
※ ジャケット内面に「2006年~」のグリーティングがあるので多分その年
帯無し
恐らく会員頒布モノ
16曲のクリスマス・ソングのうち2曲がビンクロ
① 購入理由は、このホワイトクリスマス
「1942ホリデイ・イン・バージョン」?
このフレーズを見てしまった以上、素通りはできない
が、何の事は無い
オープニング・三鈴の1947年の再録
② エラ・フィッツジェラルド のレット・イット・スノウ
1番が終わるとサックス・ソロ
その後はブッとばしまくりのエラ
ここまで崩しているクリスマスソングは他では聞かない
スウィングしすぎてクリスマス・ソングじゃないレベル
多分コレ
フランク・デヴォルの名前しか出てこなくてソロ・プレイヤー不明
アマゾン見ると、「ひと月で50枚以上売れた」と出る
スゴイと思ってると、ビンクロのクリスマスも50枚超えと需要はあるんだと認識
③ エンゲルベルト・フンパーディンクでスローダウン
舌噛みそうな名前なのに、間違いなく文字変換するところは予測変換?
「白銀の世界」は初めて聞く歌
④ ジュディ・ガーランドの録音は、イントロがえらく痩せた音
サントラ?
このジュディ、いつにも増してビブラートを効かせている
⑤ ビンクロも歌っている「クリスマス・ソング」
と言うより、クリスマスの定番ソング
作者本人メル・トーメの歌だけど、声が若い
⑥ コニー・フランシスの「ウィンター・ワンダーランド」はきらびやかな仕上がり
⑥ バール・アイブスの a Holly Jolly Christmas
知らない曲だけど
アルバムのタイトルにもなっているからには
彼のシグネチャーソング?
⑧ パティ・ペイジの「サンタが街にやってくる」
ジャケット検索すると、ビミョウに違う邦題
クリスマス・ソングを聴くと歌の上手さが分かる
やっぱりパティは上手い
⑨ プラターズの「クリスマスには家に帰ろう」
⑩ コニー・フランシスの「ファースト・クリスマス」
ジャケット検索で
⑥とのカップリング曲と見ていると
⑥の方は「日本語詞」
英詞のピクチャー・スリーブはコッチみたい
⑪ スターラー・ブラザーズ
知らない兄弟
「かき混ぜる」のステアーから派生したスターラーと言う
ビーカーの薬品をかき混ぜるような機械がヒットするだけ
唄はカントリー
そしてカントリーな兄弟はたいがい男前な声をしている
⑫ 初めて聞く「クリスマス・イブ」
ビリー・エクスタインも我が家で初めて
⑬ 再びのバール・アイヴス
とても丁寧に歌う人
ビンクロとは随分方向性が違うものの
1940年代前半にはラジオでビンクロとの共演多し
⑭ エラ・フィッツジェラルドの「そりすべり」
最初は原曲スタイル
トランペット・ソロを挟んだら
抑えられないエラが出てくる
それでも控えめかな
⑮ クリスマス・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
男女コーラスで始まる記憶にないビンクロ
デイブレイク盤は、タイトルもジャケットデザインも変えてCD化
年明けに届いたので、ちゃんと聞いていなかったかと言い訳
⑯ ダイナ・ワシントンの Silent Night
敬虔な歌い方でおごそかに締め
2023年2月2日購入 ヤフオク 280円(送料込み)
今年はなぜか、初めて見るレコードが
多く出品
しかも、リーズナブルプライスだったので
ついつい購入
送料は、高いんだけどね〜
でも、並べるとやっぱり楽しい
(1892・1872)