瓶具黒墨のCDは玉石混交

ビング・クロスビーのCDコレクションを整理を兼ねてアップしています

(7月20日到着)今年5枚目の顔ジャケは黄色

黄色いジャケットはよく見るけれど

帯付きとなるとほとんど見ない

かつて一度だけ、出品されていたけれど

自分の基準を超えた値段だったのでスルー

今回、ようやく納得価格で落札

でも、相変わらず送料は高い!

10インチなので余計に気になるゾ

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帯は巻くタイプ

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内袋は新しいのに取り替えられている様子

(元々、あったのかは不明)


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改めて品番で検索

すると、同じ番号で紅ジャケ(あかじゃけと音声入力するとこれで変換)もヒット
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あれれ、そうなん?

と、紅ジャケを出してくるとレーベル面も違う

もう一度ジャケットに目をやると

下部の曲目もなんだか違うようだ

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それもそのはず、黄色が8曲、赤が10曲

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ここまで変えたら番号変えなきゃだめでしょ!テイチク

で、これどっちが先なの?

レコードにはCDみたいな発売年月日の記載なし

さあ、推測タイム

ここでヒントになるのが帯の惹句

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紅ジャケの方に「十曲入りの決定盤!」が踊っている

今までは8曲だけだったけど、10曲入りにしたよ~

お得だよ~

て、感じでしょう!(あくまで推測)

 

背表紙を見ると、薄~いところに何とかタイトルを入れている紅ジャケ

技術革新の賜物?

もう、順番は間違いなし

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単なるコレクション目当てだったけれども

届いてみれば、遥かに楽しい泥沼のクリスマス

(1000-200・870)