瓶具黒墨のCDは玉石混交

ビング・クロスビーのCDコレクションを整理を兼ねてアップしています

【整理】怒涛のLPレコード122枚、第5弾はその他のコレクターレーベル

タンデム・レーベルからは、ジュディ・ガーランドとの競演盤

f:id:derbinglejp:20220528160303j:image
f:id:derbinglejp:20220528160300j:image

メールコールのボリューム・トゥー?

 

 

Curtain Calls からは、ボース・サイズ・オブ

f:id:derbinglejp:20220528160315j:image

イラストからA面が失敗続きの悪魔編のイメージ?

f:id:derbinglejp:20220528160327j:image

これも、レコードコレクターズに青木先生が紹介されていて

すごく欲しくて10代で高いお金で買ったもの(のダブリ)

 

さて、このレコードは何?

f:id:derbinglejp:20220528160336j:image

ビング・クロスビーピーター・ローレ、ジャック・ブキャナンと大きく書かれている

が?

ケイ・トンプソンのライヴ?

f:id:derbinglejp:20220528160345j:image

裏面は真っ白で全く以て分からない

 

 

サンディ・フックからは『聖メリーの鐘』のラジオ版(1947年10月6日放送)

f:id:derbinglejp:20220528160356j:image

B面は、ダイア・ショアとの『スイング・ホテル』?

f:id:derbinglejp:20220528160402j:image

 

 

サブマリン・レコードのアンド・フレンズ volume.2

f:id:derbinglejp:20220528160408j:image

f:id:derbinglejp:20220528160413j:image

 

 

同じくサブマリン・レコードのマジック・レーベルはCDでも発売

f:id:derbinglejp:20220528160438j:image

f:id:derbinglejp:20220528160441j:image




このレーベルは何て読むのかな?イエッド?

ジミー・デュランテとの録音がA面に

f:id:derbinglejp:20220528160526j:image
f:id:derbinglejp:20220528160523j:image

B面は『1936年のラジオ・カバルケード』

こっちには、ビング・クロスビーは出てなさそう

 

 

チューリップ・レーベルからはA面がミュージック・ホール

f:id:derbinglejp:20220528160541j:image

B面がコマンド・パフォーマンス
f:id:derbinglejp:20220528160552j:image



LEE BEE DISCS には、ルシール・ボール、スパイク・ジョーンズとの競演盤

f:id:derbinglejp:20220528160600j:image

このレコードも、裏面真っ白で詳細は不明
f:id:derbinglejp:20220528160611j:image



コアラ(KAOLAでこう読むのね)・レーベル 

シルバーのジャケットにイラストのSWING WITH BING

f:id:derbinglejp:20220528160621j:image

裏面にはアルバムデザイン by リンダ・ロッツェルと誇らしげ

f:id:derbinglejp:20220528160631j:image

A面を見る限りラジオ・ショウからの録音

B面3曲目の「ゼム・ゼア・アイズ」はデューク・エリントン

こんなに短かかったかな

 

 

1983年のサウンズ・レアは、サッチモとのイラスト・ジャケットが秀逸

f:id:derbinglejp:20220528160645j:image

f:id:derbinglejp:20220528160655j:image

 

続くモア・ファン!とともに昨年末に買ったCDに入っているはず

 f:id:derbinglejp:20220528160703j:image

f:id:derbinglejp:20220528160706j:image

モア・ファンだけは、めぐりあえた10代で購入

もちろん高い値段でね


ディック・トレーシー・イン・B-flat は、いろんなレーベルから出ている

初めて見たこちらのレーベルは、ジャケットがたまらない

f:id:derbinglejp:20220528160804j:image
f:id:derbinglejp:20220528160801j:image

あれ?裏面には主役のビング・クロスビーの写真がないぞ

 

 

スタートーンレコードは、メリー・マーティンとの共演盤

f:id:derbinglejp:20220528160816j:image

f:id:derbinglejp:20220528160830j:image

各々のソロも入っている

 

 

レコード1枚なのにダブルジャケットの豪華盤は

ユナイテッド・アーティスツからの正規盤

f:id:derbinglejp:20220528160844j:image

f:id:derbinglejp:20220528160856j:image

曲目を見る限りGNPクレッシェンドでCD化されていたもの

 

 

グラッペンハウザー・レコーズと言う聞いたこともないレーベルの

Music! Music! Music!

f:id:derbinglejp:20220528160906j:image

これ、ビンクロ?

イラストはアメコミ風?

だけどレコード会社はイギリス

f:id:derbinglejp:20220528160922j:image

曲目見てもちょっと思い出せないのが多い

もしかしたらすごくレア?

 

 

タイトルのロゴが一緒だと思ったら

曲目も一緒かな

f:id:derbinglejp:20220528160930j:image

f:id:derbinglejp:20220528160939j:image

 


ファンファーレ・レコードの1枚は、1930年代のグレート・シンガーズ

4人のうちの1人としてビンクロ収録

f:id:derbinglejp:20220528160959j:image

他の3人で知ってるのはファッツ・ウォーラーくらい

アル・ボウリーは名前を聞いた程度

レッド・マッケンジーは初めて聞く名前だ

f:id:derbinglejp:20220528161010j:image

ビンクロの録音は、1930年5月28日のウッドブリー・ソープのショウを丸々収録?

 

 

そして、いよいよ・・・

5枚組のボックスセット

こちらには、30分の放送分を片面に丸々収録

つまり10回分の放送を完全収録

f:id:derbinglejp:20220528160951j:image

ビング・クロスビー・エンタープライゼスからのリリースと太鼓判もの

f:id:derbinglejp:20220528161027j:image

 

放送日は順に

1946年11月27日(ジュディ・ガーランド

1946年10月23日(スパイク・ジョーンズ

1947年3月26日(ペギー・リー)

1947年2月26日(アンドリュース・シスターズ)

1947年5月21日(モーリス・シュヴァリエ

 1947年10月1日(ペギー・リー、ゲイリー・クーパー

1947年4月2日(アル・ジョルソン

1947年11月26日フランキーレイン

1946年12月4日(ジミー・デュランテ)

サイド10だけ放送日の記述なし(ゲストはアル・ジョルソン

 

 

以上、19タイトル24枚