アル・ジョルスンのソロ作に続いて
アルとビンクロのラジオ録音を聞いているところ
そこに収録されているのは、オスカー・レヴァントのラプソディー・イン・ブルー
彼の記憶は映画『バンド・ワゴン』に出ていた脇役のひとり
なので、認識としては「脇」を固める俳優
が、今回のラジオ録音に入っている彼はピアノを弾いている
調べてみると、
アメリカではルービンシュタイン、ホロビッツと並ぶ名ピアニストと書いてある!
しかも、ジョージ・ガーシュウィンと親交のあった彼は
ラプソディー・イン・ブルーをトスカニーニ指揮で録音している?
それは、欲しいと探すものの現行CDで買えるものはなし
代わりに出てきたのはオーマンディとのラプソディー・イン・ブルー
が、これは8枚組の大作だ
目玉のラプソディー・イン・ブルーは1枚目に収録されている限りで
他の7枚は守備範囲外のピアノ曲
発見時のHMVは、キャンペーン中ではあるが35%オフのみ
一旦スルーしたものの、今回は更に30%ポインバックまで
そうなると、守備範囲外の7枚は「新しい世界」が待っている!
とのポジティブ・シンキングに早変わり
まあ、それもポチっとする時だけで
到着すると、やってしまった~なんて気分になることも多いんだけど
今回のブツはフィジカルで持っていたくなるような豪華仕様で大満足
35%オフにするためには後4枚必要
できるだけ金額抑えめ&在庫ありで選んだのは次の4つ
生涯ベスト5のアステア・ストーリー
日本盤CDの購入は30年前
どうも、曲順が違っているようだ
たまにレアなラジオ録音が入っている
でも、曲名からは判断できない
フランスの2枚組
期待するところはナイ
3枚組、とにかく安い
曲名見てると、新旧録音が入り混じってる?
トホホ系の極致かもしれない
へ~、ユリイカで特集されていたんだと調べていたら
HMVのキャンペーンにぶつかったので
一緒に購入。なんと第3刷