去年に続き今年もやってみることに
CD購入 67タイトル 98枚 93515円
CDの単価が下がってきているので1ツキ1マンはクリアしているものの
どんどん増えていく訳だから
聞くのはとても追いつかない
でも、欲しくなるというか
買わざるを得ないような精神状態になる時がある
オトナだから
それも、しばしばある
それはCDでなくてもいいんだけれど
CD以外のモノも、出費としてはコレ以下なので
精神安定作用をもたらすものとしては健全か
まあ、家がケイオスって副作用はあるけれど・・・
では、2021年の収穫を考えてみることに
考えないと出てこない時点で
コレ!ってのが無い証拠
トーキョー2020のオリンピックイヤーとしては
金&銀のこれか
もう、CDでもないけどね
プログラム関係からは・・・
コッチもキキメが無いな~
状態の良いミサイル珍道中のポスター2種なんて
初めて見るモノ&格安ゲットで喜ばしいことなんだけど
デザインがイマイチ
デザイン重視で行くと、2020年に続いてのアステアものか
戦前の人気度合いを考えると
アステアのヴァリエーションはまだまだあるのか
これなんて、名前では引っかかってこないものを
関連みたいなところから引っ掛けて
そうすると、見続けるものだから
それを時間のムダだと思ったり
いやいや楽しい時間なんだと考えるようにしたり
まあ、ストレス緩和の一助ということで得心させている状態
去年はコロナで外食・外飲の機会が激減
そのためか、ブログの更新件数が激増
こちらのCDブログで104件(とはいえ到着覚え書きみたいなものが多い)
プログラム・ブログで44件(こっちも到着かな)
その他・ブログで88件(最後は、アルコールの到着まで含めたし)
一昨年に続く聖地巡礼、石森章太郎篇からのイッピンなんてのを挙げたいけれど
モノは無かったな~
その場に身を置くってのが、本来の巡礼なんだとは思うけど
まあ、記念になるのが欲しいところ
そんな中でなにか選ぶとすると
ブログにはしていなかったけれど
江井ヶ嶋酒造のウイスキー樽で熟成させたもの
バレル・エイジド・ビアとラベルにはあるけれど、バーレ―ワインになるのかな
イギリス産のバーレ―ワインを飲んだ時には
全然好みじゃないと思っていただけに
1本4,000円オーバー
さすがに記念感覚で1本だけ購入
帰ってきて飲んで、その味わいに衝撃
元々クラウドファンディングで作られたもの
もうネットでは買えない
新しい世界
オープニングとエンディングに印象的な2曲を配したNHKのヒューマニエンス
ドーパミンの回
ランプが付くとジュースがもらえるサルの実験
繰り返すと「ランプが付くとジュースがもらえるんだ」と思い
ランプが付くだけで、ドーパミンが出てくる
いわゆるパブロフの犬状態
ドーパミンはいいことがあったからドバッと出るのではなく
報酬予測誤差に対して応答するらしい
曰く、
食べ物を食べたときに思っている通りではなく
それが美味しかったり美味しくなかったり
そういった誤差に対してドーパミンが出る
カミカッツ・ビアは最たるもの
CDだと、こういう音なんだろうと予測している
それをそのまま再現されてもドーパミンは出ない?
曲目見て「もう持っているよな」と思っていたのに
違うテイクが入っていた!
こんな時にドーパミン、ドパーと噴出
で、これが止められなくて買い続る
まあ、一種のギャンブル
でも、その確認をしないで未開封でほりっぱなしが近年急増
何故に?
今までの経験上、ほぼ誤差がないというのが分かってしまったから?
今年は、ドーパミン求めて新たなセカイを探してみるべきか